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マシンピラティスの機械一覧!種類ごとの違い・初心者におすすめはどれ?

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ピラティス迷子

ピラティススタジオにはどんな機械があるの?

ピラティス初心者

ピラティス初心者にはどの機械がおすすめ?

結論から言うと、初心者さんに一番おすすめの機械は「リフォーマー」です。ですが、ピラティスマシンには「キャデラック」「チェア」「バレル」など、目的や効果が全く違う種類がいくつもあります。

これらは高価で場所も取るプロ仕様の機材なので、自宅に置くよりスタジオに通うのが断然おすすめ!

この記事では、これからスタジオ選びをする初心者さんに向けて、各マシンの特徴と得意なことを一覧で解説します🍀

執筆・編集:ピラティス・ヨガ実践者 / 運営:株式会社ウェブノート
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目次

マシンピラティスとは?初心者こそ機械を使うべき理由

ピラティスと聞くと、ヨガマットの上でポーズをとる「マットピラティス」を思い浮かべる方が多いかもしれません。でも実は、ピラティス初心者や運動が苦手な人ほど、機械を使う「マシンピラティス」から始めるのが大正解なんです。

ピラティスマシンの歴史は「リハビリ」から始まった

ピラティスは、ドイツ人のジョセフ・ピラティス氏が第一次世界大戦中に考案したエクササイズです。当時、ベッドから起き上がれない負傷兵たちのために、ベッドの枠にスプリング(バネ)を取り付けてリハビリを行いました。

これが現在の「キャデラック」や「リフォーマー」の原点。つまり、マシンピラティスは最初から「筋力や体力がない人でも安全に体を動かせるように」作られたものなのです。

マットピラティスとの違いとメリット

マットピラティスは自分の体重(自重)だけで動くため、正しい姿勢を維持する筋力が最初からある程度必要になります。

一方、マシンピラティスには以下のようなメリットがあります。

  • スプリング(バネ)が動きを助けてくれる:筋力が足りない部分をバネがサポートしてくれます。
  • 負荷を細かく調整できる:その日の体調や自分の筋力にぴったりの重さに変えられます。
  • 軌道が決まっているから迷わない:レールやストラップに沿って動くため、フォームが崩れにくいです。

厚生労働省の健康情報サイトでも、体幹(インナーマッスル)を鍛えることは姿勢改善や腰痛予防に効果的だとされています。

マシンピラティスの機械・種類一覧

スタジオで見かける代表的なピラティスマシンの種類を一覧にまとめました。ここで注目してほしいのが、各マシンの「本体価格(相場)」と「サイズ感」です。

マシン名初心者おすすめ度特徴・得意なこと本体価格の相場サイズ感
リフォーマー全身のバランス調整・万能約50万〜100万円以上シングルベッド大
キャデラック背骨の細かな動き・リハビリ約80万〜150万円以上介護用ベッド級の大型
チェア足腰の強化・バランス約15万〜30万円前後椅子一脚分〜
バレル背骨の柔軟性・猫背改善約10万〜25万円前後中型家具くらい

家で揃えるのは現実的じゃないので、スタジオ通いがベスト◎

表を見るとわかる通り、主要なマシンを個人で揃えようとすると、安くても数十万円、本格的なモデルなら100万円を軽く超えてしまいます。

さらに、キャデラックやリフォーマーを置くには、動くためのスペースも含めると「専用のトレーニングルーム」が必要なレベルです。

「家で安く始めたい」と思っても、メンテナンスや正しい使い方の指導も含めると、設備が整ったスタジオに通うのが結局一番コスパが良く、安全で効果も出やすいんです。

初心者におすすめのピラティスマシンの種類はどれ?

ここまで5つの種類を紹介しましたが、「結局、初めてならどれを使えばいいの?」と思いますよね。

結論として、初心者さんはまず「リフォーマー」から始めるのがベストです。

全身をバランスよく鍛えるなら「リフォーマー」

リフォーマーは、仰向けに寝た状態でエクササイズを始めることが多いです。寝た姿勢は、立っているときよりも重力の影響を受けにくく、背骨や骨盤を正しい位置(ニュートラルポジション)に保ちやすいという大きなメリットがあります。

また、スライドする台の上で動くことで、「自分の体が今どう動いているのか」という感覚(固有受容覚)を掴みやすくなります。

「まずは全身の筋肉をまんべんなく使い、ピラティスの呼吸と動きの基本を身につける」という意味で、リフォーマーは最も優秀な先生になってくれます。

運動が苦手・体力に自信がないなら「キャデラック」

もし、極端に体力がなかったり、腰や膝に痛みを抱えていたりする場合は、台が動かない「キャデラック」を使ったプライベートレッスンをおすすめします。

リフォーマーの「台が動く」という要素でさえ怖く感じてしまう方でも、安定したベッドのようなキャデラックなら安心して体を預けられます。インストラクターがあなたの体の状態に合わせて、スプリングで優しくサポートしながら関節の動きを引き出してくれますよ。

各ピラティスマシン・機械ごとの特徴詳細

それでは、それぞれのマシンがどんな役割を持っているのか詳しく見ていきましょう。

1. リフォーマー(Reformer):万能で一番人気の定番マシン

スタジオの主役。ベッドのようなフレームの中に、前後にスライドする「キャリッジ」という板が乗っており、スプリングで負荷を調整します。

  • 得意なこと:全身のバランスを整えること。特に体幹の強化や、股関節・肩関節の柔軟性アップにぴったりです。
  • 体感:私も初めてリフォーマーに乗ったとき、バネにサポートされながら脚を伸ばす気持ちよさに感動しました!

2. キャデラック(Cadillac):ベッド型で安定感抜群

病院のベッドに金属の枠(タワー)がくっついたような見た目。高級車のように「何でも揃っている」という意味で名付けられました。

  • 得意なこと:台が動かないため、安定感は抜群。背骨を一つひとつ動かす細やかなコントロールが得意です。
  • 体感:台がスライドしないので、運動が苦手な方でも安心して体を預けられるのが魅力です。

3. チェア(Wunda Chair):省スペースで負荷調整が自由

箱型の椅子に、スプリングが付いたペダルが組み合わさったマシン。

  • 得意なこと:立った姿勢や座った姿勢でのトレーニング。より実践的なバランス感覚を養うのに向いています。
  • 注意点:体を支える面積が少ない分、実は体幹への要求度が高く、意外とハードなマシンでもあります。

4. バレル(Barrel):背骨の柔軟性アップに特化

樽(たる)を半分に切ったようなカーブが特徴。スプリングがない、非常にシンプルな構造です。

  • 得意なこと:背骨を丸める、反らせる、横に曲げる動き。デスクワークで丸まった背中をリセットするのに最高です。

初心者におすすめ!マシンピラティススタジオの選び方

どんなマシンがあるかわかったところで、次はスタジオ選びのポイントです。初心者さんが挫折せずに楽しく通うためのコツを2つ紹介します。

1. グループレッスンかプライベートレッスンか

  • グループレッスン
    主にリフォーマーがズラッと並んだ部屋で、複数人で同じ動きをします。音楽に合わせて楽しく動きたい、料金を安く抑えたいという方におすすめ。
  • プライベートレッスン
    インストラクターと1対1で行います。リフォーマーだけでなく、キャデラックやチェア、バレルなど、その日のあなたの体の状態に合わせたマシンを組み合わせて使えます。

「自分の体の癖をしっかり直したい」「本気で姿勢改善したい」という方は、プライベートレッスンで基本を身につけてからグループへ移行するのが一番効率的です。

とはいえ、最初から決め打ちする必要はありません!まずは体験レッスンに参加して、スタジオの雰囲気やインストラクターとの相性を確かめてから、自分に合う方を選んでみてくださいね。

2. マシンの種類が豊富かチェック

スタジオのホームページを見るときは、どんなマシンが置いてあるかをチェックしましょう。

「リフォーマー専門スタジオ」も多く、それも悪くありませんが、できればプライベートルームにキャデラックやチェア、バレルも完備しているスタジオを選ぶと、レッスンの幅がグッと広がります。

色々なマシンに触れられる方が、飽きずに長く続けられます。

初心者向けおすすめマシンピラティススタジオ紹介

最後に、マシンピラティスを始めたい初心者さんにおすすめの大手スタジオを3つピックアップしました。見学や体験の参考にしてみてください。

zen place pilates(ゼンプレイス)

全国に展開する最大手クラスのスタジオ。ピラティスの本質である「心と体を繋げる」ことを大切にしており、有資格の質の高いエデュケーター(インストラクター)が揃っています。

プライベートレッスンでは、リフォーマーはもちろんキャデラックやバレルなど、本格的な専用マシンを使ったきめ細やかな指導が受けられます。

pilates K(ピラティスK)

「30歳からの本気ボディメイク」をコンセプトにした、女性専用のグループレッスンスタジオ。スタイリッシュでおしゃれな空間にリフォーマーが並び、音楽に合わせて楽しくトレーニングできます。

気になる部位(お腹、お尻、脚など)に特化したプログラムが豊富で、ダイエットや引き締め目的の方に大人気です。

Rintosull(リントスル)

ホットヨガスタジオLAVAが運営するマシンピラティススタジオ。大画面のスクリーンに映し出される映像を見ながら動くスタイルと、インストラクターの直接指導を組み合わせたレッスンが特徴です。

初心者向けのサポートが手厚く、初めてリフォーマーに触る方でも安心して参加できる工夫がされています。

FAQ:マシンピラティス機械の種類に関するよくある質問

マシンを買って自宅で練習するのはアリですか?

物理的には可能ですが、初心者にはおすすめしません。本格的なマシンは高額(数十万〜)な上、専用のスペースが必要です。また、誤った使い方をすると怪我の恐れや本来の効果を得られない可能性が高いため、まずはスタジオでプロの指導を受け、マシンの正しい使い方を学ぶのがもっとも安全で確実です。

(参考:zen place – 【保存版】ピラティスの種類を大解剖!またインストラクターになるための要素とは?

リフォーマーの機械はどこのスタジオも置いてますか?

ほとんどのマシンピラティス専門スタジオに置かれています。リフォーマーはピラティスの中で最も代表的な機械で、数百種類ものエクササイズができるため、リフォーマーを専門に扱うスタジオも多いです。ただし、マットピラティス専門のスタジオには置かれていないため、予約前に「マシンピラティス」の記載があるか必ず確認しましょう。

(参考:zen place – リフォーマーピラティスとは?マシンの効果と初心者へのメリット

キャデラックがあるスタジオは少ないですか?

グループレッスン専門スタジオには少ないですが、プライベートレッスン(個別指導)を行うスタジオには必ずと言っていいほど設置されています。

(参考:Pilates Method Alliance (PMA) – History of Pilates

体が硬くてもマシンは使えますか?

はい、むしろ体が硬い人こそマシンがおすすめ。バレルのカーブやリフォーマーのバネが、自分一人では伸ばせない範囲まで優しくストレッチを助けてくれます。

(参考:厚生労働省 e-ヘルスネット

マシンピラティスはダイエットに効きますか?

インナーマッスルが鍛えられることで基礎代謝が上がり、痩せやすい体質に。また、姿勢が整うことで見た目の印象がスッキリし、数値以上の引き締め効果を感じやすいです。

(参考:厚生労働省 e-ヘルスネット

まとめ:プロ仕様のマシンピラティス機械で「理想のカラダ」へ

マシンピラティスの機械は、あなたの動きを優しく助けてくれる最高のパートナーです。

  • 万能で全身を整える「リフォーマー」
  • 安定感がありリハビリにも向く「キャデラック」
  • 省スペースで実践的な動きに強い「チェア」
  • 背骨の柔軟性を高める「バレル」

それぞれのマシンの特徴を知ることで、自分がどうしてその動きをしているのかが理解できるようになり、ピラティスの効果は何倍にも跳ね上がります。

家で一人でやるには高価で難しいプロの機材を、まずは気軽に体験レッスンに参加して、実際にバネのサポート力やマシンの滑らかさを体感してみてください。
きっと、自分の体がスッと軽く、姿勢がまっすぐに伸びる気持ちよさの虜になるはずです!

この記事の執筆者・編集ポリシー
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執筆・編集責任者(編集部)

ピラティス・ヨガを日常的に実践し、実体験をもとに情報発信を行う美容・健康メディア編集者。これまで比較メディアの運営に携わり、初心者でも失敗しない選び方を重視したコンテンツ制作を行っています。現在は実際にピラティススタジオにも通いながら、継続的に検証・レビューを行っています。

主な取り組み: 実体験ベースのレビュー / スタジオ比較・検証 / 初心者向け情報の発信
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